波を起こしてパラメータに慣れよう

高校物理の超簡単な実験シリーズ。ですが、ウェーブマシンを使用するので学校の先生向けかも。ですが、何か波をつくれればOK。

まめしば
まめしば

昔、理科室で見たよね!

準備

まず波の基本的な要素を学習しておきます。横波の伝わる速さや波長、媒質が振動する周期および振動数などです。

撮影してみよう

ウェーブマシンの端を上下に振って山と谷を1つずつつくります(連続していくつつくってもいいですが、ごちゃっとするかもしれません)。その様子をスマホやタブレットを使って動画撮影しましょう。

動画をよく見て、波長が何mか、周期は何sか、波の速さは何m/sか測ってみましょう。周期の逆数をとれば振動数も分かります。

当たり前ですが公式 $v=f\lambda$ も確認できます。

波の高さを変えたり周期を変えても、$v$ が変化しないというのを確認するのも面白いです。

ウェーブマシンがない場合

ウェーブマシンがなくても、要は波がつくれて観察できればなんでもいいです。組体操みたいにみんなで肩組んで並んでウェーブしてもいいのでは?

ほかの実験:

理科実験集

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まめしば
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