【D14】超幾何微分方程式とフロベニウス法・超幾何関数

概要

多様な例題あり。級数解の例として超幾何微分方程式の解き方を解説する。点0で正則でないためフロベニウス法を使う。これにより現れる特殊解はガウスの超幾何関数とよばれ、ポッホハマー記号を使うと記述しやすい。

級数法・フロベニウス法については

【D11】級数法・フロベニウス法

を参照。

超幾何微分方程式の定義

今日のテーマ

\begin{equation}x(1-x)y^{\prime\prime}+[c-(a+b+1)x]y'-aby=0\tag{1}\end{equation}

この方程式は $x=0$ で正則でないため、フロベニウス法を使います。さんざんこれまでやってきましたが,解法の流れは

級数を代入して決定方程式を解く

これにより級数の形が2つ決まる。

1つ目の特殊解を導出
2つ目の特殊解を導出
線型結合したら一般解

決定方程式

$y=\sum_{n=0}^\infty a_nx^{n+r}$ $(a_0\neq 0)$を超幾何微分方程式(1)に代入すると$$r(r+c-1)a_0x^{r-1}+ \sum_{n=0}^\infty\bigl[(n+r+1)(n+r+c)a_{n+1}-(n+r+a)(n+r+b)a_n\bigr]x^{n+r}$$よって第1項から決定方程式 $r(r+c-1)=0$ を得ます.よって$$r=0,1-c$$それぞれの $r$ について級数解が得られます.その級数解は特殊解なわけですから線型結合して(1)の一般解を得るわけです.

$r=0$ での級数解(1つめの特殊解)

$r=0$ のときは級数解を$$y=\sum^\infty_{n=0}a_nx^n \; \; , \; a_0\ne 0$$とおいて微分方程式(1)に代入し $x$ に関して恒等的に成り立つことにより以下の関係式を得ます.$$\begin{cases}a_1=\displaystyle\frac{ab}{c}a_0\\a_{n+1}=\dfrac{(n+a)(n+b)}{(n+c)(n+1)}a_n \;\;(n\geq 1)\end{cases}$$1番目の式は2番目の式に含めることができて結局$$a_{n+1}=\displaystyle\frac{(n+a)(n+b)}{(n+c)(n+1)}a_n \;\;(n\geq 0)$$という漸化式が導かれます.これより一般項は$$a_n=\frac{(a)_n(b)_n}{(c)_nn!}a_0$$となります.なお $(x)_n$ はポッホハマー記号といい$$(x)_n=x(x+1)(x+2)\cdots(x+n-1)$$で定義されます.ただし $(x)_0=1$ とします.

よって $a_0=1$とした特殊解は以下で定義されるガウスの超幾何函数
$$F(a,b,c;x)\equiv \sum^\infty_{n=0}\frac{(a)_n(b)_n}{(c)_nn!}x^n$$ であらわされることが分かります。なので1つ目の特殊解は

$$y_1(x)=F(a,b,c;x)$$

$r=1-c$ での級数解(2つめの特殊解)

$r=1-c$ のときは級数解を$$y=\sum^\infty_{n=0}a_nx^{n+1-c} \; \; , \; a_0\ne 0$$とおいて微分方程式(1)に代入します。計算すると漸化式は $$a_{n+1}=\frac{(n+a-c+1)(n+b-c+1)}{(n+2-c)(n+1)}a_n \;\;(n\geq 0)$$漸化式を繰り返し用いて$$a_n=\frac{(a-c+1)_n(b-c+1)_n}{(2-c)_nn!}$$なので級数は$$\sum^\infty_{n=0} \frac{(a-c+1)_n(b-c+1)_n}{(2-c)_nn!} x^{n+1-c} $$よって $a_0=1$ として2つめの特殊解

$$y_2(x)=x^{1-c}F(a-c+1,b-c+1,2-c;x)$$

を得ます.

超幾何微分方程式の一般解

これで2つの特殊解が求まったので一般解は$$y=c_1F(a,b,c;x)+c_2x^{1-c}F(a-c+1,b-c+1,2-c;x)$$となります. $c$ の値によっては2つの特殊解が独立でないときもあります.そのときはここで導出した方法で一般解が与えられません.

例題:超幾何関数のさまざまな姿

超幾何関数は一見みたこともないような関数に見えますが,実際はよく知られた関数に書き直せる場合も多いです。例えば$$\arcsin x=xF\left(\frac{1}{2},\frac{1}{2},\frac{3}{2};x^2\right)$$などです.微分方程式の解が超幾何関数で表せたところで終わるのではなく,初等関数で表せないか考えるようにしましょう.

例題1

$8x(1-x)y^{\prime\prime}+(4-14x)y'-y=0$ を解け.

変形すると\begin{equation}x(1-x)y^{\prime\prime}+\left(\frac{1}{2}-\frac{7}{4}x\right)y'-\frac{1}{8}y=0\end{equation}これは(1)と見比べると$$c=\frac{1}{2}\;,\;a+b+1=\frac{7}{4}\;,\;ab=\frac{1}{8}$$これにより $a=1/2\;,\;b=1/4\;,\;c=1/2$ ですので1つ目の特殊解は\begin{eqnarray*}y_1&=&F\left(\frac{1}{2},\frac{1}{4},\frac{1}{2},x\right)\\&=& \sum_{n=0}^\infty\frac{(1/2)_n(1/4)_n}{(1/2)_n}\frac{x^n}{n!}\\&=&\sum_{n=0}^\infty\left(\frac{1}{4}\right)_n\frac{x^n}{n!}\\&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{1}{4}\left(\frac{1}{4}+1\right)\cdots\left(\frac{1}{4}+n-1\right)\frac{x^n}{n!}\\&=&(1-x)^{-\frac{1}{4}}\end{eqnarray*}最後の等式は $(1-x)^{-\frac{1}{4}}$ をマクローリン展開することで確認できます.

もう1つの特殊解は
\begin{eqnarray*}y_2&=&x^{1-c}F(a-c+1,b-c+1,2-c;x)\\&=&\sqrt{x}F\left(1,\frac{3}{4},\frac{3}{2};x\right)\end{eqnarray*}これより先は計算できませんでした.実際できるのでしょうか・・・?$y_1$ が分かっているので $y_2=y_1u(x)$ と置いてみる価値はあるかもしれません.でもwolfram使っても解が出てこないのできっと無駄に終わると思い,ヤメにします.初等関数等であらわせた方いたら教えてください.

というわけで一般解は$$y=c_1(1-x)^{-\frac{1}{4}}+c_2\sqrt{x}F\left(1,\frac{3}{4},\frac{3}{2};x\right)$$

例題2

$x(1-x)y^{\prime\prime}+(3-5x)y'-4y=0$ を解け.

$$a=b=2\;,\;c=3$$1つ目の特殊解は\begin{eqnarray*}y_{1'}&=&F(2,2,3;x)\\&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{(2)_n(2)_n}{(3)_n}\frac{x^n}{n!}\\&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{(n+1)!(n+1)!\cdot 2}{(n+2)!}\frac{x^n}{n!}\\&=& 2\sum_{n=0}^\infty\frac{n+1}{n+2}x^n\\&=& 2\sum_{n=0}^\infty \left(1-\frac{1}{n+2}\right)x^n\\&=& 2(1+x+x^2+\cdots )-2\left(\frac{1}{2}+\frac{x}{3}+\frac{x^2}{4}+\cdots\right)\\&=& \frac{2}{1-x}-\frac{2}{x^2}\left(\frac{x^2}{2}+\frac{x^3}{3}+\frac{x^4}{4}+\cdots\right)\\&=& \frac{2}{1-x}+\frac{2}{x^2}\{x+\log(1-x)\}\end{eqnarray*}定数$2$は割っておいて
$$y_1=\frac{1}{x(1-x)}+\frac{\log(1-x)}{x^2}$$

もう1つの特殊解は\begin{eqnarray*}y_2&=&x^{1-c}F(a-c+1,b-c+1,2-c;x)\\&=&\frac{1}{x^2}F(0,0,-1;x)\\&=& \frac{1}{x^2}\sum_{n=0}^\infty \frac{(0)_n(0)_n}{(-1)_n}\frac{x^n}{n!}\\&=&\frac{1}{x^2}\end{eqnarray*}となります.しかし $n=2$ とかでは発散してしまうのでは,いや分子がゼロだからいいのか?何なのか.超幾何関数を公式のまま使っても自信が持てず,原点に帰る必要があります(※ Wolframによると $F(0,0,-1;x)=1$ とのことですので合ってる).

$y=\sum_{n=0}^\infty a_nx^{n+r}$ を方程式に代入すると最低次の項について等式 $r(r+2)a_0=0$ を得ます(決定方程式).よって $r=0,-2$ となります.$r=0$ を選ぶと上で得た特殊解 $y_1$ が現れますのでこちらはもういいでしょう.

$r=-2$ とすると $y=\sum_{n=0}^\infty a_nx^{n-2}$ を微分方程式に代入し,割と面倒な計算を経て以下の漸化式を得ます.$$\begin{cases}a_0 &=& 任意\\a_1&=&0\\a_2&=& 任意\\a_n&=&\displaystyle\frac{(n-1)^2}{n(n-2)}a_{n-1}\;(n\ge 3)\end{cases}$$よって一般項は$$\begin{cases}a_0 &=& 任意\\a_1&=&0\\a_2&=& 任意\\a_n&=&\displaystyle\frac{(n-1)!(n-1)!}{(3)_{n-2}(n-2)!}a_2\;(n\ge 2)\end{cases}$$以上から特殊解 $y_2$ は \begin{eqnarray*}y_2&=&a_nx^{n-2}\\&=&\frac{a_0}{x^2}+a_2\sum_{n=2}^\infty\frac{(n-1)!(n-1)!}{(3)_{n-2}(n-2)!}x^{n-2}\\&=& \frac{a_0}{x^2}+a_2\sum_{n=0}^\infty\frac{(2)_n(2)_n}{(3)_n}\frac{x^n}{n!}\\&=& \frac{a_0}{x^2}+a_2F(2,2,3;x)\end{eqnarray*}第2項はまさに1つ目の特殊解 $y_1$ です.あとで線型結合するので $a_2=0$ として無視しておきます.すると$$y_2=\frac{1}{x^2}$$と特殊解が出ました!結局さっきので合ってましたね.以上より一般解は$$y=c_1\left(\frac{1}{x(1-x)}+\frac{\log(1-x)}{x^2}\right)+\frac{c_2}{x^2}$$

超幾何微分方程式(1)において $c$ が負整数の場合は注意が必要なのかもしれません.

例題3

$x(1-x)y^{\prime\prime}+\displaystyle\frac{1}{4}y'+2y=0$ を解け.

式(1)と比べることにより$$a=-2\;,\;b=1\;,\;c=\frac{1}{4}$$1つ目の特殊解は\begin{eqnarray*}y_{1}&=&F(-2,1,1/4;x)\\&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{(-2)_nn!}{(1/4)_n}\frac{x^n}{n!}\\&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{(-2)_n}{(1/4)_n}x^n\\&=&1-8x+\frac{32}{5}x^2\end{eqnarray*}このように $a$ や $b$ が負整数の場合は,ある $n$ で分子に $0$ が現れ,級数は打ち切りになります.よって多項式になるのです.

2つ目の特殊解は\begin{eqnarray*}y_{2}&=& x^{\frac{3}{4}}F\left(-\frac{5}{4},\frac{7}{4},\frac{7}{4};x\right)\\ &=& x^{\frac{3}{4}}\sum_{n=0}^\infty\frac{(-5/4)_n}{n!}x^n\\ &=& x^{\frac{3}{4}}(1-x)^{\frac{5}{4}}\end{eqnarray*}よって一般解は$$y=c_1(32x^2-40x+5)+c_2 x^{\frac{3}{4}}(1-x)^{\frac{5}{4}}$$

以上3つの例題を見てきました.超幾何微分方程式の解は無限級数で表される超幾何関数です.そしてその超幾何関数は非常に多くの初等関数を含んでいることが本記事で分かっていただけたのではないでしょうか.

超幾何関数には様々な変換公式があります。こちらを参照:

超幾何関数2F1の変換公式1(基本の10個)

おまけ演習問題

例題4

$f(z)=(1+z)^n$ および $g(z)=\ln(1-z)$ を超幾何級数で表せ。

マクローリン展開してみましょう。$f(z)$ は二項定理で$$f(z)=\sum_{r=0}^\infty n(n-1)\cdots(n-r+1)\frac{z^r}{r!}$$無限級数に見えますが、$r>n$ の項においては積の因数のどれかがゼロとなりますので、実質は $r\ge n$ までの有限和です。変形して$$f(z)=\sum_{r=0}^\infty \frac{(-n)_r(-z)^r}{r!}$$任意の数 $a$ によって$$f(z)=\sum_{r=0}^\infty \frac{(-n)_r(a)_r}{(a)_r}\frac{(-z)^r}{r!}$$$$\therefore \quad f(z)=F(-n,a,a;-z)$$一方$$g(z)=-\sum_{n=1}^\infty\frac{z^n}{n}=-z\sum_{n=0}^\infty\frac{z^n}{n+1}$$うまく超幾何級数の形にもっていきます。$$g(z)=-z\sum_{n=0}^\infty\frac{(1)_n }{(2)_n}z^n=-z\sum_{n=0}^\infty\frac{(1)_n (1)_n }{(2)_n}\frac{z^n}{n!}$$$$\therefore\quad g(z)=-zF(1,1,2;z)$$

例題5

Show that $$\frac{d}{dz}F(a,b,c;z)=\frac{ab}{c}F(a+1,b+1,c+1;z)$$

$$\frac{d}{dz}F(a,b,c;z)=\sum_{n=1}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c)_n}\frac{z^{n-1}}{(n-1)!}$$添え字をずらして$$\frac{d}{dz}F(a,b,c;z)=\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_{n+1}(b)_{n+1}}{(c)_{n+1}}\frac{z^{n}}{n!}$$$(a)_{n+1}=a\cdot (a+1)_n$ となることを利用して$$\frac{d}{dz}F(a,b,c;z)=\frac{ab}{c}\sum_{n=0}^\infty\frac{(a+1)_{n}(b+1)_{n}}{(c+1)_{n}}\frac{z^{n}}{n!}$$よって示されました。

例題6

Show that \begin{eqnarray*}&&c[c-1-(2c-a-b-1)x]F(a,b,c;x)+(c-a)(c-b)xF(a,b,c+1;x)\\&&\quad =c(c-1)(1-x)F(a,b,c-1;x)\end{eqnarray*}

\begin{eqnarray*}LHS &=& c(c-1)F(a,b,c;x)-c(2c-a-b-1)\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n (b)_n}{(c)_n}\frac{x^{n+1}}{n!}\\&&+(c-a)(c-b)\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c+1)_n}\frac{x^{n+1}}{n!}\\ &=& c(c-1)F(a,b,c;x)-c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n (b)_n}{(c-1)_{n+1}}(2c-a-b-1)\frac{x^n}{n!}\\&&+c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_{n+2}}(c-a)(c-b)\frac{x^n}{n!} \end{eqnarray*}2つのシグマをまとめます。\begin{eqnarray*}&=& c(c-1)F(a,b,c;x)\\&&-c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\left[\frac{(a)_n (b)_n}{(c-1)_{n+1}}(2c-a-b-1)-\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_{n+2}}(c-a)(c-b)\right]\frac{x^n}{n!}\\&=& c(c-1)F(a,b,c;x)\\&&+c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n (b)_nx^n}{(c-1)_nn!}\frac{-c^2+ab+c-2cn+an+bn+n}{(c+n-1)(c+n)}\end{eqnarray*}第1項だけ取り出して変形すると\begin{eqnarray*}F(a,b,c;x)&=&\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_n}\frac{c-1}{c+n-1}\frac{x^n}{n!}\\ &=& \sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_n}\left(1-\frac{n}{c+n-1}\right)\frac{x^n}{n!}\\ &=& F(a,b,c-1;x)-\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_n}\frac{n}{c+n-1}\frac{x^n}{n!}\\ &=& F(a,b,c-1;x)-\sum_{n=1}^\infty\frac{(a)_n(b)_n}{(c-1)_n}\frac{1}{c+n-1}\frac{x^n}{(n-1)!}\end{eqnarray*}添え字をずらして\begin{eqnarray*}F(a,b,c;x) &=& F(a,b,c-1;x)-x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_{n+1}(b)_{n+1}}{(c-1)_{n+1}}\frac{1}{c+n}\frac{x^n}{n!} \\ &=& F(a,b,c-1;x)-x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_nx^n}{(c-1)_nn!}\frac{(a+n)(b+n)}{(c+n)(c+n-1)}\end{eqnarray*}したがって与式の左辺は\begin{eqnarray*}LHS &=& c(c-1)\left(F(a,b,c-1;x)-x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_nx^n}{(c-1)_nn!}\frac{(a+n)(b+n)}{(c+n)(c+n-1)}\right)\\&&+c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n (b)_nx^n}{(c-1)_nn!}\frac{-c^2+ab+c-2cn+an+bn+n}{(c+n-1)(c+n)}\\ &=& c(c-1)F(a,b,c-1;x)-c(c-1)x\sum_{n=0}^\infty\frac{(a)_n(b)_nx^n}{(c-1)_nn!}\\ &=&c(c-1)(1-x)F(a,b,c-1;x)\end{eqnarray*}

次の記事:

【D15】合流型超幾何微分方程式とフロベニウス法

本記事では、下記の本を大いに参考にしています。厳密性はほどほどに、なるべくたくさんの演習問題が用意されています。産業や自然界における事例も豊富。数学科以外の理学部・工学部生にオススメです。


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